醤油製造 工場 神奈川県川崎市 | 福來醤油

福來醤油について

福來醤油について

 
福來醤油の起源
 
福來醤油の始まりは明治時代の初めです。昔の地名は橘郡中原村井田といいます。
この地域は殆どが農家で、先祖は農業のかたわらソーメンも作っていました。
他にもソーメン作りの家は何件かありました。きれいな地下水が豊富に出たからです。
その頃から醤油作りが始まり、主に村の若い人達の手によって作られていきました。
醤油屋も川崎には多くあり、また農家でも自家用に小さな桶で醤油作りをしていました。
 
この時代は何をするにも人力で、昔の絵に描いてある通りの風景が広がっていました。
販路は直売りを始め、市街地の酒屋さん、佃煮屋さんなどで、遠方には牛車などで運んでいました。
然し昭和の世界大戦が始まり、人手や原料が不足して続けられなくなりました。
戦後、父がまた醤油つくりを始めたいと設備や道具をボツボツ集めながら徐々に再開していきました。
私も学校を卒業すると、すぐに仕事につき、もう60年以上になります。
食生活も近頃はだいぶ変わって参りました。塩分控えめとか、自然志向、便利性、環境破壊までいろいろです。
私どもの製品は本醸造を中心に、また関連した麺つゆ、ラーメンスープ、その他のたれ類等を作っております。