醤油製造 工場 神奈川県川崎市 | 福來醤油

製造工程と種類

製造工程

本醸造方式
しょうゆの伝統的な製造方法です。
蒸した大豆(又は脱脂加工大豆)と炒った小麦を
ほぼ均等に混合し、種麹を加えて「麹」を作ります。
その後、食塩水と一緒にタンクに仕込み「諸味」を作り、
8ヶ月~1年強ねかせます。
麹菌・酵母・乳酸菌が働き分解・発酵が進み、
さらに熟成され、醤油特有の色・味・香りが生まれます。



製造種類

我が社では主に、濃口醤油を主体として、製造しております。その他、日本では、様々な醤油が製造されています。
 
【濃口醤油】
こいくち醤油は、全国しょうゆ消費量の約82%を占める最も一般的な醤油です。塩味の他、旨味、甘味、酸味、苦味を合わせ持っています。調理・卓上どちらにも幅広く使える万能調味料です。
 
【淡口醤油】
うすくち醤油は、関西で生まれた色の淡い醤油で、しょうゆ消費量の約15%を占めます。素材の持ち味を充分に生かす為、色や香りを抑えた醤油です。素材の色を美しく仕上げる炊き合わせ、ふくめ煮等の調理に最適です。
 
【溜醤油】
たまり醤油は、主に中部地方で作られ、トロ味、濃厚な旨味、独特な香りが特徴です。「さしたまり」という言葉がある様に、寿司・刺身等卓上用に適しています。又、加熱するとキレイな赤みが出る為、照り焼き等の調理用、佃煮・せんべい等の加工用に適します。
 
【再仕込醤油】
さいしこみ醤油は、山口県を中心に九州地方の特産醤油です。他の醤油と違い、麹をしょうゆで仕込む為、色・味・香り全て濃厚なので、「甘露しょうゆ」とも呼ばれます。刺身・寿司・冷奴など、おもに卓上のつけ・かけ用に使われます。
 
【白醤油】
しろ醤油は、愛知県で生まれた淡口醤油より、さらに淡く琥珀色の醤油です。味は淡白ながら、甘味が強く、独特な香りがあります。茶碗蒸し等、色の薄さと香りを生かしたい料理に最適です。